第2回目の「ものづくり日本大賞」表彰制度において、激戦を制し鹿児島県から
当倶楽部会員の「エルム」(優秀賞)と「藤田ワークス」(九州経済産業局長賞)が選ばれ、
8月29日に福岡で表彰式がありました。
誠におめでとうございます!!
両社とも、18年4月に中小企業庁が発表した「元気なモノづくり中小企業300社」に選ばれ
知名度がさらにUPしたところに、今回の激戦を乗り越えた受賞になりました。
政府、経済産業省により平成17年度から始まった「ものづくり日本大賞」制度は、
ものづくりに携わる熟練人材、若年人材など各世代の人材のうち、特に優秀と
認められる個人及びグループを表賞するものです。
表彰式直前の様子 宮原社長・宗像様 藤井工場長・川添様 表彰の様子 宮原社長 川添様 全体撮影 全体写真
(宮原社長下段左から2番目)全体写真
(川添様、左から3人目は谷九州経済産業局長)
第2回の今回は隔年表彰であり、九州管内で以下の受賞がありました!
・内閣総理大臣賞 1件
・経済産業大臣賞 2件
・優秀賞 10件
・九州経済産業局長賞 8件
優秀賞 (株)エルム 代表者宮原隆和、ほか7名
「光ディスクのキズを短時間で修復する自動修復装置」
局長賞 (株)藤田ワークス代表川添広信BT(breakthrough)グループ長、ほか2名
「職人のこだわり、古くも信頼性のある技術が生んだ5層同時接合技術」
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