当倶楽部「食産業部会(仮称)」メンバーを中心に、金融機関、産業支援機関等の総勢23名で、
溝辺町有川の“竹粉・電解水農法”を視察しました。
乳酸菌入り竹粉と強酸性水(pH3 程度)と強アルカリ水(pH11 程度)で土づくりをし、
さらにこの2種類の水を栽培中に数回、散布することによって、殺菌作用が強烈であることから、
無農薬栽培が可能となり、さらに野菜類が活力に溢れて通常サイズより相当大きく育ち、かつ、
味も甘くて濃厚になるようです。
ニラもなすもその場でちぎって食べさせてもらいましたが、確かに生で食べても美味しいものでした。
このような農法については、今後の展開が期待されます。
永田農場 炎天下のスタート |
農場主の熱心な説明 |
ハウス前で |
ゴーヤ、カボチャ等の試食 |
キャタピラー三菱会議室で |
熱心に勉強 |